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桜舞

            Bako・・・可愛い孫たちが付けてくれた愛称。 ちなみに孫たちは[Bakoちゃん]と呼ぶ。  雅号は「水絵」!!風の吹くまま気の向くままに―

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紙芝居完成!

  1. 2011/11/09(水) 15:55:27|
  2. ■Bakoの事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
広告が入り、心配して「生存確認」があったので、取り急ぎ生きてる証拠のUPです。



役にも立たない 猫の手 を貸して以来、紙芝居の文章作りの段階に・・・
これが、なかなかはかどらない。


―で、どうにか完成!




あらすじ
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八幡浜が生んだ飛行機の父。二宮忠八物語。
明治になる二年前、一八六六年、八幡浜市、矢野町で二宮家の五番目の子として、元気な男の子が生まれた。忠八と名付けられ、すくすくと利口な子供に育つが、普通の子供とはちょっと違った感性の持ち主であった。
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海産物商の父親は、当時としては珍しい象やからくり人形の見世物などを八幡浜に呼んだ。
忠八はからくり人形がぜんまいで動くことに、驚き興味を持つ。
それが、機械と忠八の初めての出会いとなる。
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学業優秀で小学校を卒業した忠八だが、家業の倒産で、進学をあきらめ子守をして働く。
ある日、子守りをしながら、見上げた青空に、舞う凧を見て、忠八は今まで誰も作ったことのない、珍しい凧を作ろう―
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十四歳になった忠八は、小さい頃から憧れていた、凧作りに熱中し、目玉の動くだるま凧を作り、みんなを驚かせる。
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忠八は、思いもつかないような新しい凧を工夫をこらし次から次へと作り出す。
町の人たちは、いつの間にか、忠八の作る凧を「忠八凧」と呼ぶようになる。
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忠八は、平面凧にあきたらず、立体凧に取り組む。
一番人気のあったのは、日の丸の小旗を二本付けた風船凧で、忠八凧は飛ぶように売れたが、忠八は、凧作りに満足することなく、次の新しいものに心をひかれていく。
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ランプがようやく入り始めた頃、ほとんどの家がまだ行燈を使っている時代、八幡浜で初めて出来た平井写真館で助手として雇ってもらう。
十五歳になった春、兄の勧めで宇和島のおじさんの薬屋の仕事をすることになり、朝早く八幡浜から外輪船で宇和島に向かうが、忠八は、蒸気の力で船が進む、仕組みの不思議を教えてくれ―と機関長に頼むである。
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忠八は薬屋での仕事もすぐ覚え、やがて一人前の店員になる。
火薬の元になる硝石で花火を作るのが楽しくなり、大きな花火の玉を作り、こっそり裏山で実験。
『ドッカーン』
町中に響き渡る大爆発。予想以上の大爆発!
叔父にこっぴどく叱られ、八幡浜に帰される。
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二十二歳になった忠八は香川県丸亀市の歩兵十二連隊に入隊。
二十四歳で看護手になり、明治二十二年十月三十日合同訓練の際、樅ノ木峠で何十羽ものからすが飛んできて、残飯をあさる姿に目を奪われる。
からすの飛び方に関心を持った忠八は、大空への憧れがむくむくと湧いてきた。
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忠八の心には、樅ノ木峠で見たからすの姿が焼きつき、人間が空を飛べるかもしれない、という考えは、ますます強くなっていく。
ある日、丸亀の福島橋へ番傘を持って出かけ、番傘の角度を少しづつ変えながら、大勢の人たちが、不審がるのも気にせず、何度も何度も橋から飛び降りる実験を続けた。
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忠八は番傘の実験で、翼が空中に浮く力はかなり強いことを知り、先ずは小さな模型を作ろうと考えた。
忠八の研究心と試行錯誤は続き、苦労を重ねながらも、次々とアイディアが生まれ、ついに翼が四十センチ、体が三十五センチの空を飛ぶ機械の模型が完成した。
『からす型飛行器』の誕生である。
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飛行機を飛ばす実験をしようと丸亀の軍隊練兵場へ出かける。
―神様、どうぞ・・・どうぞ飛び上がりますように― 心で祈りながら。
プロペラは勢いよく回り、飛行機は地面を走り、どんどん浮き上がっていく。
飛行機は地上六メートルまで上がり、三十六メートルも飛んだ。
明治二十四年(1891)四月二十九日のことで、奇しくも父の命日。
忠八は世界で初めて飛行機を大空へ飛ばしたのだ。
ライト兄弟が動力飛行機を飛ばすのに成功したのは、それから十二年も後。
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二十六歳になった忠八は結婚したが、からす型飛行機の成功にも満足できず大空への夢
は益々膨らんでいくのである。
忠八は、もっと、自由に方向を変えて、上がったり下がったり出来ないものか!
忠八は根気よく虫や鳥の観察を続けるうちに、玉虫の飛ぶ様子に注目する。
玉虫には上の羽根、下の羽根がある。上がり下がりの方向を変えるため、には下の羽根だけ使っているんだ。よし!
これだ。玉虫型飛行機の模型を作ってみよう。
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それから、毎晩のように、近くの練兵場で、襖を背負って走る忠八の姿が見られるようになる。
二枚の羽根をどうするか?角度、上下の羽根にどんな働きをさせるか、さすがの忠八も、妻の事を考えて、夜暗くなってから人目に付かないように実験を重ねた。
こうして玉虫型飛行機の模型は次第に形が出来上がっていく。
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しかし、動力を何にするかでゆきずまりいらいらする忠八に
「あなた、くよくよしてもはじまらないわ。とにかく人間が乗って飛ぶのなら、実際に乗れる
本物を作ってみたら。そのうちに、良い考えも浮かびますよ」
妻の優しい励ましをうけて忠八は本物を作ろうと決心。
動力は自転車のペダルを使って、翼が二メートルもある、大型の玉虫型飛行機の模型がついに出来上がった。
樅ノ木峠から四年後、明治二十六年(1893)十月五日の夜のこと。
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松山の陸軍病院に勤めながらも、頭の中は飛行機のことでいっぱい。
そのうち、日本と中国で戦争が起こり、朝鮮へ渡ったが、一人では無理だと思った忠八は、軍の力を借りようと
「人を乗せて空を飛ぶ飛行機の研究を軍で取り上げて頂くように、この上申書を団長殿にお渡し願いたいのです」
「残念だが、飛ぶかどうかもわからぬヒコーキなるものを軍が取り上げる訳にはいかぬ。」
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戦争が長引いた疲れと、軍に取り上げてもらえず落胆したのが重なり忠八は病に倒れた。
軍医「二宮、お前の病気はかなり重い。言い残しておきたい事があれば、必ず家族へ伝えてやるぞ」
忠八「残念です。戦死ならともかく、病死では死にきれません。心残りは飛行機の事です。
かばんの中の図面と上申書を軍に出して下さい。」
その後、新薬が効き、奇跡的に一命を取り留め日本に帰された忠八は、元気になると又、飛行機の事ばかり考える毎日。石油発動自転車が輸入され、自分では買えないので、再び軍で研究を取り上げて欲しいとお願いするが、またも却下される。
最後の望みをかけた師団長への三度目の上申書も失敗に終わり軍に失望した忠八は、お金を儲けて自分で研究するしかないと、三十三歳で大阪へ出発する。
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大阪へ出てきた忠八は、必死に働き、とうとう大阪製薬合資会社の社長になった。
新しい薬の研究に努め「二宮舎利塩」「クレオジスト」「尊徳せっけん」などを次々と発明してお金も出来た。
そんなある日、京都府八幡町の石清水八幡宮からの帰り道で、ふるさと(八幡浜)に似た(八幡)の地名を見つけ、この地で、住む事に決め、飛行機の研究を重ねた。
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『一九〇三年十二月十七日、アメリカのライト兄弟、世界初飛行に成功』の新聞記事。
忠八は目の前が真っ暗になり、夢が打ち砕かれ、泣きながらハンマーで飛行機をばらばらに壊した。
―これで何もかも終ったんだ―心の中で呟きながら・・・
それから、十数年後、長岡外史飛行協会副会長から
[今から二十八年前に君の飛行機の上申書を認めなかったのは、私の力不足でした。君のせっかくの大発明を台無しにしてしまって、本当にすまなく思っています。
あの時、君の発明された飛行機を取り入れていたら、日本の飛行機は世界のトップを切って発達していたことと思います]
真心のこもった手紙をもらい忠八は感激する。天皇陛下から勲章を頂いたり、国内でも数々の表彰を受けたが忠八にとって、なによりも嬉しかったのは自分の飛行機の研究が正しかったと認められた事であった。
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昭和十一年四月八日、忠八は波乱にとんだ七十一歳の生涯を静かにとじました。

香川県の樅の木峠、韓国のソウル、忠八の寄付で出来た八幡浜の斐光圓には、それぞれ記念碑が建てられています。八幡浜市では、からす型飛行機と玉虫型飛行機の模型を文化財に指定し、展示しており、忠八が世界で初めて飛行機を飛ばした、四月二十九日を記念して毎年飛行大会を開催し郷土の偉人「二宮忠八」を偲んでいます。




















  1. 2011/11/09(水) 17:23:36 |
  2. URL |
  3. greencafe
  4. [ 編集 ]
こんばんは。
どれどれ…Bakoさんの描いたお空は…(笑)
スカイブルー一色だったのかな!?なんて想像しながら、拝見しました(笑)大作ですね!!
お疲れさまでした~!!

★コメント有難うございます

  1. 2011/11/09(水) 23:59:34 |
  2. URL |
  3. Bako
  4. [ 編集 ]
v-5  green cafeさま
私めの、塗りたくった空は14枚目の空(笑)
ちゃんと、訂正されております。
あますとこなく、ブルー一色でベタ塗りしておりました。(縦横十文字に・・・)(爆)

  1. 2011/11/10(木) 06:43:45 |
  2. URL |
  3. 阿修羅王
  4. [ 編集 ]
ああ、よかった。
私も心配しておりました。
何かまた、込み入った仕事をしてはるのだろうとは思っていましたけど。

飛行機と空、すぐに判りました。
多分、これが例のあれだろうって。

どこでも船頭は多いですね。特に年配者が多くなると、
人の意見を聞くことができなるなる傾向があります。
私も経験があるので、よう判ります。

★コメント有難うございます

  1. 2011/11/10(木) 21:59:54 |
  2. URL |
  3. Bako
  4. [ 編集 ]
v-5 阿修羅王さま
ご心配かけました。
どっこい!生きてるよ!
そう、めんどいことやらされてました。
>人の意見を聞くことができなるなる傾向があります。
ですよねぇ!
わかってくれて、有難う!
ホント、どうでも良いじゃないってことに―
歳は取りたくない!って(私より若い!(笑))

鞍馬寺―天狗も?・・・興味ある。
あーちゃん、コンタクトされてたんじゃない?

  1. 2011/11/11(金) 16:19:15 |
  2. URL |
  3. ひげ
  4. [ 編集 ]
Bako様 おばんです。

Mさんのブログにもないも無いし・・・心配はしておりませんでしたが・・・やっぱりね・・・と言ったところでしょうか・・・。笑)

Bako様でも諸先輩は怖いですか・・・。笑)

★コメント有難うございます

  1. 2011/11/11(金) 23:10:26 |
  2. URL |
  3. Bako
  4. [ 編集 ]
v-5  おひげさま
逝った際には、Mがお知らせしますので、香典を―とのことでございます!
まぁ当分はそのような事は無いとは思いますが、当節、明日の我が身はわかりませんね。

はい!はい!大変恐ろしゅうございます(爆)

生存確認!

  1. 2011/11/12(土) 21:58:24 |
  2. URL |
  3. きつつき
  4. [ 編集 ]
大作~~~!
ご苦労様でした !! 

良いお話ですi-228
なかなか出来ませんが、夢をあきらめないって
とても大切なことですね。

夫を信じて見守る妻、非を認めて素直に謝る勇気をもった副会長。
見習うところが多いです ^^ヾ

★コメント有難うございます

  1. 2011/11/13(日) 18:17:25 |
  2. URL |
  3. Bako
  4. [ 編集 ]
v-5  きつつきさま
先日は有難うございました。
このような事をしておりました。
くわしくは、又後日!

管理人のみ閲覧できます

  1. 2011/11/13(日) 23:33:40 |
  2. |
  3. [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

  1. 2011/11/14(月) 12:36:31 |
  2. URL |
  3. 三代目
  4. [ 編集 ]
とても素晴らしい紙芝居ですね。

絵柄も懐かしいし、なにより地域の偉人と歴史をこどもたちが楽しんで学びますもの。

この紙芝居をみた子たちは、きっと郷土への誇りをもった大人に育つでしょうね☆^^

それにしても・・・Youtubeにこんなにきれいにアップできちゃうなんて・・・尊敬です^^;;;; 教えてくださいww

  1. 2011/11/14(月) 14:15:11 |
  2. URL |
  3. Bako
  4. [ 編集 ]
v-5  ☆―☆―☆さま
あわてない!あわてない!
その内、ゆっくりと・・・ネv-238


v-5  三代目さま
イケダン・理想のパパに、お褒めにあずかり、ありがとうござんす!

いやぁ・・・ムービーメーカーで編集すれば、簡単ですよ!

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