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桜舞

            Bako・・・可愛い孫たちが付けてくれた愛称。 ちなみに孫たちは[Bakoちゃん]と呼ぶ。  雅号は「水絵」!!風の吹くまま気の向くままに―

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第45番札所

  1. 2007/05/12(土) 23:49:13|
  2. ■同行二人-風遍路
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
海岸山岩屋寺かいがんざんいわやじ

八十八ヶ所中一番の難所。
600mの山急勾配の参道を登り266段の石段をのぼり・・その奥・・

20070510150121.jpg


参道の登り口・・

20070510150524.jpg


まだまだ・・・
写真では分かり難いが結構傾斜がある。
下りでオットットってなったら止まらないだろう位な・・

20070510150548.jpg


随所に立て札が・・
どうやって気をつければ良いの?

20070510151022.jpg


もう相当ハア~ハア~しているのに・・・

20070510153818.jpg


やっと山門にたどり着く。

 此処までと 子らに賽銭ことずけて

            山門で待つ年老いた媼(ひと)
 

聞けば86才だと・・・
(ここまで上がって来たの凄いじゃん~負けられません!ファイト!)
           
見上げるばかりの266段の石段。

下って来る人は 口々に
「こんにちは!もう少しです」
「頑張りましょう!」

「こんにちは!良いお参りで・・」
「有難うございます」

 声かけて 励まされつゝ励まして

            登る岩屋の長き石段
  

声だけは元気に“ラ音”で挨拶する。
“ラ音”の発声は元気で明るく朗読の時子供のセリフは“ラ音”で読む。

20070510161021.jpg


至るところにたくさんの石仏。

途中にベンチが置いてあってよたよた登っていた私を見かねたか
「休んでいきませんか」
と声をかけ疲れて居る時には良いんですよとキャラメルを一つくれた。
さっき峠で追い越したバイク遍路の女性。
武者修行のように背中にお軸をいれた袋を斜にかけ白衣をなびかせて走っていた。
お寺に着いてから追い越されたのだろう。
御主人と関西から遍路に来て御主人は自転車で廻っているとの事。
お参りは一緒にしたいので待っていると・・・
そのうち御主人が来て見たらがっしりした体格で
―競輪選手やったかもな―なんて思いながら・・・

20070510163218.jpg


本堂は奇怪な山容の巨大な岩石に覆われ食い込むように建てられている。
あっ!猿の顔に見えるってこれかな?
―ひろぽんちゃん!石猿だぁ―

本堂横の梯子を二十歳そこそこの男の子二人。
するすると登り始めた。
一人は上まで上がり後の子は3分の1位でバックした。
上に上がった子・・

「こえ~~

と悲鳴をあげ・・ 
降りようと梯子に足をかけるが
「こえ~~マジこえ~~
「こえ~~ソウトウこえ~~
「こえ~~
「こえ~~
を連発して足が動かない。

下から見てた人達が
「上見るな!」
「下見るな!」
「目つぶって降りろ!」

「こえ~~チョウこえ~~
「こえ~~ゼンゼンこえ~~


あらゆる「こえ~~」を連発しながら降りて来たのを見た私は梯子の側までも行けなかった。

これより奥に300m山道を登ると岩場になり鎖とロープで10m・岩の裂け目を5m歩きそこから13m鎖で登りそれから梯子で21段。

『迫割禅定』

『高所恐怖症の方・目・足の悪い方ご遠慮下さい』

すべてに適合する私。

本堂横の梯子さえ登れない私は潔く諦めた?
いや未練はあった(登れるとこまで登ってみようか・・)
「おまえなぁ~登ったら降りないけんがぞ」
「降りる方がよっぽど怖いの見たやろが・・・
途中で降りる云うても後ろから人が登って来たらどうする?
バスやないがやけん[ここで降ります]云う訳にいかんがぞ」
Jikoに云われ・・・渋々諦めた。

万が一落ちたら救急隊員にも迷惑掛けるやろうし・・・

三徳山の“投入堂”に続き二度目の挫折。



すごい難所ですね

  1. 2007/05/13(日) 07:55:16 |
  2. URL |
  3. Ivoryboat
  4. [ 編集 ]
最初の急坂でめげてしまいそうです。Bakoさん足腰は大丈夫でしたか?もうすっかり鍛えられたことでしょうね。海岸山岩屋寺ってそのものずばりの名前ですね。それにしても梯子登ってみたくもあり・・・です。若い子の怖さの表現にもバリエーションがあるんですね。笑っちゃいました。そこに気がつくBakoさんて凄い。文章を書く人は注意深いですね。私はまるでぼんやりです。
 Bakoさんが無事に遍路修行できるのはJikoさんのおかげだとよ~くわかりました。一人だったら、おじいさん相手に喧嘩し放題、梯子のぼり放題・・・で下りられず、それはそれで活気あふれて面白い報告になると思いますが。

Ivoryboatさま

  1. 2007/05/13(日) 15:14:23 |
  2. URL |
  3. Bako
  4. [ 編集 ]
そうですね。
いろんな場面でJikoと娘が私のブレーキになってくれていますね。
ひとりよがりで後先考えず行動する私。
「遍路旅」ではなく「冒険談」になってた可能性・大です。
10年若ければ絶対挑戦していたことでしょう。
三徳山も迫割禅定も・・・・

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