桜舞

            Bako・・・可愛い孫たちが付けてくれた愛称。 ちなみに孫たちは[Bakoちゃん]と呼ぶ。  雅号は「水絵」!!風の吹くまま気の向くままに―

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お山の学校!

  1. 2011/05/30(月) 15:20:11|
  2. ■Bakoの事
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4月に、どんぐりの総会があり、学校での読み聞かせ部で、僻地の小学校での部員不足と言う話で、私は今年から、リンちゃんが通学している「お山の学校」川之内小学校に行ってみる事にした。
市内から離れている事と、朝早いので、今までエミコ先生(子供達はそう呼ぶ)が一人で行っていたのだ。
市内の学校は、学年ごとに6人が行くのだが・・・

朝は、からきし駄目な私だが、月一なら頑張ってみようか―リンちゃんにも会えるし・・・

その日は、6時半に起き、7時半には家を出た。

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大洲市出身の日本モダニズム建築家『松村正恒』設計の旧八幡浜に唯一残る木造の二階建て校舎。

運動場にいたリンちゃんが、いち早く見つけて「りょうちゃーん!」と駆けてこようとした途端、迎えに出ていらした校長先生と話しだしたので、固まってしまった。

そのまま、校内に案内され、校長室へ。
懐かしい昔の学校。

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図書室に集まった、全校生徒9人。

自己紹介で
「私の名前は―リンちゃん、みんなに教えてあげて」
フリーズして、声の出ないリンちゃん!
先生に、促されて、目をくるくるさせながら、蚊の鳴くような声で
「りょうちゃん~~」

ご挨拶がわりに、なぞなぞを取り入れて、子供向けにアレンジした民話をお話する。
老人施設とは違って、子供たちの反応は、戸惑いながらも活気のある元気な応対で楽しい。

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リン


エミコ先生は、手慣れたもので、歌で子供達と会話をしながら、絵本を読む。
絵本を読んでいる間も(どうして?なぜ。りょうちゃんが・・・)と言う表情で目をパチクリ!
私の方ばかり見ているリンちゃん。

終ってリンちゃんと、話したいと思ったが、教室に引率されて入ってしまい、私たちは、再び校長室。
校長先生にも、たいへん喜んで頂いて、お茶は出るわ、コーヒーは出るわ・・・
子供向けの民話の本を出してきて貸してくれる。

静かな校舎を、後にしながら、運動会とかどうするんだろう・・・ふと思った。



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迷子騒動!

  1. 2011/05/24(火) 16:38:30|
  2. ■Bakoの事
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その夜、Jikoはタイコの練習に行き、私は一人でのんびり「地デシカくん」と遊んでいた。
8時過ぎ頃、家の周りを、ドタバタと走り廻る音と共に、「・・・」「・・・」大声で誰かを呼ぶ声が聞こえて来た。
しばらく様子を伺っていたが、段々、悲壮な声になって只ならぬ様子に、家を出ると、丁度、家の前で、声の主に出会った。
三軒向こうの、山に近い住宅で、私よりは、後に越して来た体格の良い若夫婦のママだった。
ちぃさな男の子が一人いて、どっか都会から越して来たらしい―会えば挨拶はする―程度のママは、私を見ると「ゆうまがいないんですっ!」と、泣きながらすがりつこうとして、小柄な私に気が付いたか、私の手をにぎったまま、道に両膝をついて、泣き崩れた。
駐車場まで帰り、先に子供を降ろして、車を降りて見たら、居なくなっていたと言う。
名前はゆうまで、4歳だと、泣きながら関西訛りで話す。
居なくなって20分は過ぎている。
すぐそばには、川もあるし、ちょっと行けば踏切もある。
頻繁ではないが、車も通る。
「警察には届けたの?」
ううん!と首を振る。
「じゃあ、私、警察に電話するね」
「お願いします」
と言うと、ママは又、名前を連呼しながら、川向うに走って行った。
その頃には、静かな住宅地のことゆえ、近所の人がみんな出て来た。
「子供さんがいなくなったんだって。名前はゆうまくんで4歳」
私が言うと、みなそれぞれに、懐中電気を手にして、靴に履きかえて、駐車場、前の川、山の方と捜しだした。
名前を呼んでは、泣き声が聞こえないかと、耳をすます。
外の様子を気にしながら、私はコードレスで110番。
「どう言うご関係ですか?」
「近所の者です」
「なに、ゆうまくんですか?」
「服装は?」
「お父さんのお名前は?」
実のところ、めったに会わないし(子供の顔も知らない、名前も今日、知った!)
挨拶以外の会話をしたのも、初めてだし・・・名字も知らない。
「最近越して来た人で・・・名字は・・・」
言いよどんでいると、暗い駐車場から
「××です」
これまた、体格の良いパパが現れた。
「あっ!お父さんがいたので代わります」
と受話器を渡した。

通報後、10分ほどして、警察から電話。
「江戸岡交差点(500m以上離れている)で無事、保護しました。
早い通報を有難うございました」

まだ、捜している近所の人たちに知らせて、パニックてる若夫婦のかわりに
「どうも、お騒がせてして、ご迷惑かけました。
無事に保護されて、今、パトカーでこちらに向かっているそうですので、有難うございました」
「よかった!」「よかった!」とご近所さん。

そのうち、パトカーが来て、母子、涙々のご対面!
「丁度、タイミングが良かったんですよ。
他のけんあん?で、走っていたら、無線が入り、交差点で泣いている子、見つけたんです。
ひとつ、横道に入られたら、捜しずらかったと思いますよ」
と警察官は言った。

ママにしがみついて泣いている子に
「パトカーに乗れて良かったじゃん!」
泣きながら「うん!うん!」

おまわりさん、あわてて
「パトカーに乗るのは、悪い事した人だけじゃけん。
何、悪い事したんぞと、人は思うけんの。
ナイショぞ。人には言うなよ!」





地デジカ君!

  1. 2011/05/15(日) 14:26:00|
  2. ■夜桜一家
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「母の日」にBossが来て
「今年の、母の日・誕生日合わせて、地デジカくん飼う(買う)てあげるけん!」
思いがけないお言葉!

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このテレビも、まだ10年経ってないし、私たち二人では充分だったので、地デジチューナーをつけて見ようと思っていた。
そのチューナーも、後期高齢者の世帯は安くつけてくれると聞いたので、6月の誕生日が過ぎたら、最後で良いからチューナーひとつ確保しておいて―Shinちゃんに頼んでおいた。
早くから、地デジ化、地デジ化言われていたが、
「それまで生きてるか、どうかわからん」
くらいに思っていたのだ。

次の日、Mが段ボールを抱えて来た。
「この、大きさだから、置き場所の目安に」

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「在庫がないから、入荷するまでは、これで辛抱してや。」
テレビ画面の写真が貼りつけてある。
「今のテレビの三倍はあるし・・・でかすぎない?」
それより、もうひとつ大きいサイズにしようかと思ってたくらいだと言う。


業者さんが運んで来ました。

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畳一畳は、ありそうな梱包に
「デカッ!」
(この頭部、Bossではありません。念のため!業者さん!)

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地デジカくんがやって来た。
ほっぺはヒクヒク、鼻の穴ふくらませて、映るのを待つ。

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一通り、操作を教えてくれて
「PCよりは、簡単やけんな!」

思いもかけないプレゼントに
「今年は金婚式やけん。そのお祝いと言う事で―」
と、有り難く頂いちゃいました。

以前のテレビの後は、Mがこの観葉植物を買ってきて、こんなにすっきり。
なんだか、部屋も広くなったような気がする。

011_20110515152349.jpg

DVD・CDプレヤーも繋いで貰ったので、CDも迫力ある音で聞けるし、すっかりテレビっ子?になったJiko。

でも、私は、なんとなく落ち着かない。
「テストにおいとるだけよ。一週間したら取りにくる(笑)」とM。
BossはBossで
「良い子にしてなかったら、すぐ持って帰る!」


―良い子にしてますとも―

二宮忠八物語

  1. 2011/05/08(日) 13:35:43|
  2. ■Bakoの事
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今年の「福祉の日」。
どんぐりでは、八幡浜の偉人『二宮忠八物語』を朗読すると言う。
ライト兄弟より12年も前に、「玉虫型飛行機」を飛ばした、飛行機の父である。
その、飛行実験から120年目の節目にあたるということで、郷土企画展等が催されている。
さて、その本を5人で20分に短縮して読むのだが、「自分が一番上手い!」思っている古参(失礼!ベテラン)の方々。
目次ごとに、割り振りして、個々に原稿を作ってくることになったのだが、いかんせん、船頭が多すぎる。
高速艇で一人で走りだす人・手漕ぎボートでのんびり、のんびり・かと思えば大型フェリーで何もかも積んで、あちらこちら、寄り道、いつ着くんだろう!
目的地はどこですか?
先ず、一緒の船に乗ろうよ!
と、言いたいところだが、この、“忠八組”と名付けられた5人の中では私、一番下っ端!(歳は上だけど、キャリヤの差・・・がね)
自分の読む箇所にクライマックスを、持っていきたいのはわかるよ。
でも、幼小の蝉取りの場面に・凧作りの竹に・おにぎりの米粒に・時間取ってたら、飛行実験に行く前にタイムオーバーでしょ。
最大でも4分以内に、纏めてと再度、会合がもたれる。
会設立以来の、大御所(60代後半で、PC打てるのは彼女だけ)
この年代では、PCが打てるのは、一種のステータスのようだ。
今回の企画は、この大御所の発案とか―
「総まとめは、PCで私がしてあげるから、手書きでも良いですよ」

「あなた、PC持ってたわね。教えてあげるから、打って見る?
フォント!わかる?MS明朝の・26がA4には丁度良いの」
(私は、会のPC部には、入っていない)
と、お手本とフォントを書いて渡された。

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でかっ!
かえって、読みづらくねぇ!
(樫の木・・・と打ってモミの木とルビふってあるし)
「ハイッ!また、今度お願いします」
と、丁重にお断りする。
文末が「です。ます。」の人「だ。する。」の人、ただ、単に年表のような文の人。
「私、聞いて見ますから、通しで読んでみて下さい」
蝉の穴を掘って~凧飛ばして~魚の行商して~結婚して橋の欄干から飛び降りて~生死の間をさまよって~カラスが飛んで~・・・起承転結・まるでなし。
本を読んであらすじ知ってる、私がきいていてもさっぱり―
朗読力と、文章をまとめるのは勝手が違うようだ。

他の予定があると、大御所が席をはずした。
そのすきに、すかさず私は、
「とりあえず、一冊にまとめてみますね。
あくまでも、たたき台ですよ。
その後、校正して、総まとめは××さんにお願いしましょ」

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75ページの本を、16ページに集約し、私の速度で20分以内に収めた。

面白くも、おかしくもない「伝記物」。
20分、聞いてくれるだろうか!

「聞かせます!聞かせてみせます!そこは朗読力です」
とおっしゃるが、私は、社協にプロジェクタがあるから、バックに写真なり動画を流したらどうか、と提案した。
舞台にどう見ても華のないバーバラ(声の良い人に、天は二物を与えていない)5人が突っ立って、読んでも、聴衆を惹き付けるとは、どう贔屓目に見ても、難しいと思う。

一度、テストするので見て下さい―とは言ったものの写真は、忠八の肖像・忠八凧・からす型飛行機模型・玉虫型飛行機模型・飛行神社・斐光園等々データ収録、出来たが、問題は動画。
YouTubeに、ちょうど今年の「忠八翁記念飛行機大会」の様子が、青年会議所からUPされていたのだが、これをダウンロードして保存しプロジェクタでスクリーンに映写するキャプチャーの仕方がわからない。
Mに聞くと
「基本的にYouTubeはダウンロード出来ないから無理!それにプロジェクタは使ったことないから」
今まで,PCのことはMに聞けば、なんでも教えて貰えたし、難しい事はやってくれた。
最後の頼みの綱は、切れた!
「Mp4の変換までは出来たけど、キャプチャーへのコ―ディックがわからん」
「そこまで出来たんなら、ネットで調べてやってみ。Bakoなら出来るやろ!Bakoなら出来るっ!」
そう言われると根が負けず嫌い。
伝家の宝刀が抜けないとなれば、自力で刀を打つしかない。

さぁ―それからPCの前に半日、悪戦苦闘。
いろいろソフトを調べて―インストール・アンインストールの繰り返し。

   出来た!

usbメモリーに取り込んで、やれやれ・・・
ついでに、プロジェクタの操作もネットで調べて、メモった。

これ、使えたら、私はメカに回るから、読まなくってすむ。
私のかわりに「読み聞かせ部」のかこたんを推薦した。
彼女は、まだ50代で見た目も可愛らしい人だ。

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お役所仕事!

  1. 2011/05/06(金) 00:35:43|
  2. ■Bakoの事
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  4. | コメント:11
先月のこと。
『国民健康保険高額療養費支給通知書』
なる、葉書が届いた。
23年1月末の療養費。
支給予定金額  1017円 (どう目をこらしてみても)(桁数数え直しても)
どうでも、良いかと放っておいたが、くれると言うんだから、取りに行こうかと期限が4月28日。
27日の、悪天候(集中豪雨で大風)のなか、

○この通知書
○被保険者証
○印鑑
○医療費の領収書
○振込銀行口座を記載したもの

紙袋いっぱいの領収書の束を持って、市役所に出掛けた。
すぐ、済むと思っていたら、
「調べますから、お座りになってお待ち下さい」
お姉さんが二人がかりで、計算機おいて調べている。
それから、PCと一枚一枚照らし合わせている。

ちゃちゃとPC見れば、わかるんだろうに―よほど暇なんだな―っと思っていると、呼ばれて
「××病院の×日の診察料190円・▽▽病院の▽日の診察料100円・○○薬局の1,600円の領収書がありません。もう一度、お宅を探してみて、無ければ再発行して貰って下さい」
家にある領収書は全部持って来た。
「再発行には病院にもよりますが、手数料がいりますけど・・・」
「いくら?」
「一律ではありませんが、300円位ですかね」
「はぁ~100円の領収書もらうのに300円ですか!」
単純計算して手数料900円(支給額は1017円)

隣町の病院、含む3ヶ所、高いガソリン代使って・・・フーム?どうする!?!

病院側で、支払ったと認めてるのに―、
金額が金額なだけに、噛みつく威力もなく―
「PCで、わかるんでしょ?」
「はい、わかりますが、個人情報ですので、たしかに、払った証拠がないとだめなんですよ」
「期日も明日までだし・・・無理やわ」

「いえ、2年間の猶予にしておきますから」
「でもねぇ!差引100円ほどでしょ!」

(諦めた方が、よさそうですね)
おねえさんの顔にありありとかいてある。
「そうですよね!」と言うと
「はい!」と答えた。

ずぶ濡れになりながら、風にとばされそうになりながら―


  大枚117円   諦めた!




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