桜舞

            Bako・・・可愛い孫たちが付けてくれた愛称。 ちなみに孫たちは[Bakoちゃん]と呼ぶ。  雅号は「水絵」!!風の吹くまま気の向くままに―

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『仙遊寺』の御影

  1. 2009/10/21(水) 15:58:54|
  2. ■同行二人-風遍路
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御影(みえ)とも御姿とも言う。
納経を頂くと一枚くれる。
御影 (2)
御影
御影 (9)
これは順打ちした時のもの。

逆打ちした時のを整理していた。
どうしても「仙遊寺」のが無い?
今回はずーっと、ぴーちゃんに納経をまかせていたので納経帳を確認して見ると

御影 (8)

ちゃんと納経は頂いている。
捜していると

御影 (4)
御影 (6)

一枚だけカラーの御影が・・・それも御本尊が私の守り本尊・千手観音。
カラーの御影は200-有料のはず。
ぴーちゃんに聞いて見たが、納経代の300-しか出してないし、カラーの御影があることさえ知らなかったと言う。
「やっぱり“ののちんぴーちゃん”は違うな!ぴーちゃんが可愛かったけん、特別に呉れたんやない!」と笑ったがこれもお四国参りでの不思議な事の一つである。
033.jpg 113.jpg 141.jpg 152.jpg 166.jpg 184.jpg

納経風景。


『繁多寺』へ向かう車中でテルヤから電話。
その後、彼女は電気製品のコンセントを抜いて回るようになった・・・となんともエコな霊?である。
それでテルヤは霊に抜かれる前に、自分で抜いて対抗していると言う。

繁多寺でお坊様に、テルヤのことを相談すると、連休で多忙にもかかわらず

156.jpg

納経を奥さんに代わって、納経所から降りて話を真面目に聞いて下さった。
テルヤはTochiの後輩でもあり、ぴーちゃんの友達でもあるのでぴーちゃんもテルヤから聞いた事を話していた。
「世の中には、そう言う方もおられます」
「もともとは強い悪い神だったのが、観世音菩薩に救われとても強い善神になられた神様なのでそう言う類のものには、きっと効き目があるかと思います」
と歓喜天の肌守りを授与された。

そして繁多寺を出たとたん、ぴーちゃんのデジカメは作動しなくなった。
落としたわけでもないのに―壊れた!
「あっ!テルヤんちのが、来た!」


後日、このお守りを郵便(名古屋)で送ったのだが10日たっても届かず14日目に郵便局に問い合わせ、追跡捜査をしてもらったら、その夜、届いたと連絡が入った。
余程、歓喜天を厭がって、阻止しようとしたのか・・・
そして、二度と現れることなく無事にテルヤは今年の春、卒業した。









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さまざまな打ち方!

  1. 2009/10/11(日) 17:23:42|
  2. ■同行二人-風遍路
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  4. | コメント:15
体調も落ち着き、時おりしも秋!
時間の猶予もとれ、娘に頼んでいた用紙も届いたのでぼつぼつ「逆打ち」の整理を始めた。
「打ち方」と言っても決して博打ではない。
札所をお参りするのを「打つ」―その昔はお参りした証しに木の札を打ちつけていたのだが、今は紙の「納札」になっている。
0.jpg

納札には6種類ある。 1~4回(白札) 5~7回(緑札) 8~24回(赤札) 25~49回(銀札)  50~99回(金札)  100回以上(錦札)  廻った回数で色がかわる。

『順打ち』―1番から88番まで順番に参拝する。
六十番石鎚山横峰寺にて

082.jpg

白衣の上に白いバスタオルを、インドのお坊さん見たいに掛けて衣を裾高にはしょっていたが、何より
目に付いたのがこの下駄!
歩き遍路は、靴とリュックは慎重に選ぶし特に履物には金と気を使うと聞いていたので、思わず
「なんで下駄?それでここまで歩いたの?」
(徳島・高知・愛媛と歩いて来ている訳で)
「いやぁ・・・下駄があったので―」
(下駄屋の息子か?特別ポリシーも無い様だ)
下駄の歯は欠け、面も割れている。
「歩きにくいでしょ?山道や石段が多いから!」
「いえ!慣れました」
と言うと石段を二段飛ばしに天狗のように身軽く駆けあがって行った。
そう言えば天狗も高足駄を履いてたな(会った事ないけど)
霊峰石鎚山にある札所。


『逆打ち』―88番から1番に逆に参拝する(御利益が倍増、とくに閏年は3倍の御利益)
五十七番府頭山栄福寺にて
Tシャツの上に剣道の道着・袴姿で顔中髭だらけ―まぁこの程度なら・・・
頭はコーンロー(相当乱れ頸筋で纏めた髪は埃を被りささくれだって鳥の巣状態)気になったのは両手に持っている二本の金剛杖。

images.jpg

特に体が悪そうでも無い。
「なんで金剛杖二本?」
「いやぁ!お接待で頂いたものですから・・・捨てるに捨てられず(笑)」
髭の中の笑顔は意外に若く、可愛らしかった。
(お接待は有り難いけど考えてよね!)
「袴穿いてるの?」
「いえ、袴では・・・こうなってるんです!」
足を開いて見せてくれた。
ロングスカート状の裾を真ん中あたり20センチほど縫ってある。
初めてでしかも逆打ち―ここまで12日、野宿で来たと。
香川のお寺は、どこも野宿さしてくれなかったと言う。
フックンに聞いたことだけど、結願間近の歩き販路を狙っての泥棒が多いのだそうだ。
野宿しているお遍路さんから“納経帳”を盗む。
お寺で野宿していれば一目瞭然なので、香川ではお寺での野宿を断るらしい。
「30日で廻りたいのですが・・・」
日数的には野宿なら可能だが、逆打ちで、後57寺あるからちょっと無理かな!
とは思ったが「頑張って・・・」と蜜柑をお接待。
ぴーちゃん
「あの頭で野宿はきついよな!洗えんしな!」


『一国打ち』―阿波・土佐・伊予・讃岐の1ヶ所のみの参拝。
四十九番西林山浄土寺にて
鐘を突こうと、鐘楼にむかうと先客が・・・柳原加奈子タイプの若い女性。
はちはちの白衣に茶髪のロン毛、握っていた撞木の綱をはずすと三段ほどの石段を下りて来た。
終わったのかと鐘楼に近ずこうとしたら、リュックを置いて、また石段を上がった。
鐘を突くのかと思ったら、またぶつぶつ言いながら降りて来る。
三度目に上がって今度は撞木を引いて
コォ~~ンと体に似合わぬちぃさな音で鐘を突き、置いてあった大きなリュックを背負って
「めんどくさっ!」
「歩き?若いのにえらいね!」
私に気づくと、苦笑して一国打ちだと言って、本堂の方へ立ち去った。

鐘楼に上がって鐘を突こうとしたら足元に立札が
『三往復して突く』
撞木を三往復さして突いた鐘の音は澄んだ秋空にどこまでも余韻を残して・・・

035.jpg
これはぴーちゃんです!


『通し打ち』―発心から結願まで一度に続けて参拝する。
四十六番医王山浄瑠璃寺にて
183.jpg

ぴーちゃんの左側の男性。
お線香を上げる時、火を持ってなかったのでライター貸してあげようかと思ったが、お寺で火を借るとその人の業を貰うと言われるが、外人さんだから、まぁ良いか・・・と。
が、その外人さんは手慣れた様子で、線香台の下の引き出しからマッチを出してビニール袋から線香を出し火を付けた。
(そこにマッチが用意されていることは私さえ知らなかった)
「コンニチハ」「アリガトゴザイマス」「オネガイシマス」「ガンバッテ!」
しか日本語は話せないと言う彼と、片言の英語とジェスチャーで・・・
メキシコ生まれのフランス人で通し打ちの歩きで野宿。
それ以上は会話成立しないまま―いろいろ聞いてみたかったが・・・
そんな彼を相手にJIKOは
「孫とお遍路・・・」嬉しそうに話していたが分かったかどうか彼は優しい笑顔で頷きながらぴーちゃんとJIKOを見ていた。
なかなかイケメンのナイスガイだった。
日本人でも大変な歩き遍路、言葉も分からず大変だろう!
「頑張って!」と別れた。

094.jpg












神童!?

  1. 2009/10/02(金) 14:37:10|
  2. ■アンビリバボーな面々
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13
あれ以来極力接触を避けていた隣のチビガキ。
昨日、表に出ると
「そこのオンナ!」
「うえっ!?」
リンちゃんがバケツを抱えて叫んでいる。
「出て来い!私は占い師だ。何か願いは無いか!」
「はっ!?はい」
戸惑いながら、咄嗟に
「お月さまでウサギが搗いているお餅を食べたい・・・」
フェンスの金網越しの会話だ。
すると、リンちゃんはバケツの前に座り込んだ。
花占い (3)

逮捕道具も持ってないようなので近寄って見た。
バケツの中味は水に花を浮かべたものだった。
花占いだと・・・
「あっ・・・お客様だ。」と言うと
「ウサギの搗いたお餅は食べられません。無理です。でも“月見神社”に行けば搗きたての美味しいお餅が食べられます」
言葉づかいが変わった。
「その月見神社ってどこにありますか?」
ふたたびバケツに顔を突っ込んで
「地図が・・・う~ん、ふくおか・ちば・あおもり・しこく・・・」
やおら顔を上げて
「千葉にあります。100個あります。リョウちゃんは何個食べますか?」
「えっ~!占い師さんの年はいくつですか?」
花占い (4)

「さる年の5歳です」
手をぱらりと開いた。
「5個くらいかな・・・後はお土産に持って帰ります」
私の返事を待たず、バケツを覗きこんでいたリンちゃんは
「リョウちゃんは、ネズミ年ですね!」
(ありゃ!?神童かも・・・)
「いいえ、猫年です」

「ルイちゃんの泣くのどうにかなりませんか?」
再びバケツを覗きこんでから顔を上げて
「ルイは戌年なのでワンワンしばらくは泣きます」
とのお答え。
(この子、ほんとうにそんな霊力?霊感があるのかも・・・)と思いつつ
「うちのぴーちゃん、いつごろお嫁に行きますか」
と聞いて見た。
「結婚のことですか?」
花占い (2)
「このオンナには二人のオトコがいます」
ええっ~~~!?(5歳の子供が言う言葉か!)
ぴーちゃんは結構私にも恋話は聞かせてくれる。

ルイちゃんがくっつくので、花の声が聞こえないとひとり
花占い
離れたところに行って
「一人はおじいさんですか?」
「いやぁ・・・おじいさんと付き合ってる話は聞きませんが・・・」
「車と電話です。オンナの乗ってる車の番号はなんですか・・・前にある“け”とか“す”とか分かりますか」
番号もひらがなも分からないと言うと
「電話番号をこのバケツの中に言って下さい」
と花の入ったバケツを渡されたのでいい加減な番号を言って戻すと、しばらくバケツをのぞいていたが
「聞こえません!もう一度はっきり番号を言って下さい」
(あのまま答えたらインチキや!―子供相手に本気になって)
「××××・・・・・××」
本当の電話番号をバケツに顔を突っ込んで叫んだ。

「年がたくさんの方は駄目です。年の少ない方とヨン月に結婚します」
「4月ですか?」
「いえ・・・ヨン月です。ラブラブで結婚します。」
「来年の4月?(マジで聞いてる)」

「リョウちゃんは、結婚していますか?」
「はい」
「だれと!?」
「・・・占ってみて下さい」

「あ~もう充電が切れたので・・・占い出来ません。花の言葉が聞こえなくなりました」
バケツを突き出す。

「それって電気なんですか?」
やっぱり5歳の子供か!







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