桜舞

            Bako・・・可愛い孫たちが付けてくれた愛称。 ちなみに孫たちは[Bakoちゃん]と呼ぶ。  雅号は「水絵」!!風の吹くまま気の向くままに―

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最後の仕上げ

  1. 2009/03/29(日) 15:05:00|
  2. ■Bakoの事
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いよいよ、完成披露まで秒読みとなった。
その、会場で買って下さるお客様、先着100名に何かプレゼントを―と言うことになり抹茶のサービス・ポンジュースのサービス・お餅を搗いて・・・とか!
どれも経費の問題で不可。
S女史が
「お四国さんで朱印(納経)を頂くと、別のページを汚さないように新聞紙をはさんでくれるけど(スタンプラリーの汚れをさけるため)、和紙をはさんだらどうだろう」

内子和紙のB品なら安く手に入ると(それなら一枚7円)
ただの和紙では―何か八幡浜らしい物を・・・
八幡浜と言えば魚と蜜柑!
蜜柑の香りをつけることは出来ないか?
「蜜柑の葉っぱを押し花にして貼れば・・・」
と私が提案した。
「4日で蜜柑の葉の押し花、200枚作ってや。若い子らが頑張っとるけん協力してや」
押し花教室をしている二宮さんに頼み込んだ。
「材料さえ持ってきてくれたら・・・協力するよぉ」 
快く承諾してくれた。
蜜柑の葉はのっくんっちの蜜柑農園から調達。
どんぐりで広報を市役所に取りに行ったついでに銀行に寄ってもらう。
銀行からビニール袋いっぱいの蜜柑の葉っぱを抱えて出てきた私にどんぐりのみんなは唖然。
「木の葉がお金に化けるってお話はあるけど・・・なんで銀行で葉っぱなん?」
ちなみにのっくんは銀行員だ。

押し花
押し花(1)

出来あがった押し花を木工ボンドで貼りつける。
思っていた以上に蜜柑の香りが広がる。
次には娘が製本用に作ってくれた木製まないたを二枚合わせた圧力器?が役にたつ。
まな板
まないた

出来あがり。
009.jpg
005.jpg

さてオープニングのファンファーレ。
高校生達の通学している八高には断られたと言う。
「音なしじゃさびしいなぁ・・・」
「何か音がほしいよね」

「じゃあ、川高の吹奏楽部に頼んでみたら・・・」と私。
のっくんが
「打診して見てください」
(どうせ、駄目だろうけどモード)
太鼓はたたいてみなわからんやろ?
「若い子たちがボランティアで頑張っていますので御協力頂けませんか」
(この年の私じゃなければ言えない言葉やな)

校長に『出演依頼書』を提出してくれとのこと。
公文書などこの年になるまで書いたことがないので娘に字体・形式を教えてもらって書いた。
そして、見事、太鼓は鳴ったのである。

ファンファーレだけでなくジャズナンバーも2曲演奏してくれることとなった。

高校生達はザラ紙にダイジェスト版を6,000枚プリントして機動力にもおを言わせてポスティング。

いよいよ完成披露まで漕ぎ着けた。
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最終校正

  1. 2009/03/21(土) 13:25:22|
  2. ■Bakoの事
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いよいよ印刷所に原稿を渡す段階にまで漕ぎ着けた。
幾度も高校生たちが校正した後なのでちょっと目をとおすだけだろう―簡単に考えていた。
ちょうど高校生達は期末試験が始まって、誰も参加出来ない。
印刷所の工場の片隅で24歳の委員長のっくん・S女史・市の職員Yさん・福祉関係のOさん、それに印刷担当にシコウさんが随時、顔を出す。
20代から40代の大人ばかり。
実際に取材に携わった高校生達がいないのでわからない個所やおかしな表現に戸惑う。
「こんな言いまわしあるかなぁ」とOさん。
「あると思います」
例の調子で声を張って言った。
「ふ~ん」「そうか・・・」
天津・木村、誰もしらないんだ!
(やっちまったな!)状態!
「ここのいかすは活かす?」
「それはナマの生かすでしょ」
「多岐に渡るは、さんずいの渡るではなく亘るでしょ」
『熱い言葉で熱い気持ちを熱く語る』
あ~ぁ、燃え尽きるわ。
『熱く語る言葉は郷土愛に燃えていた』とか―

前後の文章からおかしな個所は推察して直していたが『さんしゅに頑張っている』
(さんしゅ―何だ?)ってことになり、試験勉強ならまだ起きているだろう(10時すぎ)電話をすると
「さんしゅと言われただけでわからない」との答え。
仕方なし取材者本人に直接、電話して聞くことに・・・
のっくんが「夜分、おそれいりますが―」と
「はぁっ?養蚕ようざん?ですか?違う?はぁ~?かいこの種類?違う?さんしゅってどんな字書くのですか」
そのやりとりを聞いていて私は
「わかった」とOKサインを出した。
首をかしげて携帯を切ったのっくんに、
「おかいこさんの卵よ」
「どんな字ですか」
「天に虫・のぎへんに重い」
蚕種―書いてみせた。
「へぇ~!」「ふ~ん」「蚕ってこんな字?」
「蚕の種・卵を各地に出荷してるんやろ」
「はぁ~!」「へぇ~!」
伊達に年とってないよ。

そのうち又、なんやろ!なんやろ!とみんなが首をひねっている。
「パフュームかしゆか?」
「パフュームって香水ですよね」S女史。
「また電話して聞くか・・・」
私が
「待って!それテクノポップのユニット」
「えっ!じゃぁ かしゆかっ てなに?」
「キムタクとかサトエリみたいな呼び方で・・・三人とも名前に香の字がついとるんと」
「それでパフューム」
「へぇ~?」「フゥ~ン?}信じがたき全員の顔。
シコウさんがPCで調べて
「ほんとや!よう知っとるなぁ」
伊達に年とってないよ。

あらためてみんなが
(この ばばぁ 何者?)
みたいな顔をして私を見た。

そんなみんなを残して「御先に―」と印刷所を出たのは深夜の12時前だった。




人文字

  1. 2009/03/11(水) 12:42:55|
  2. ■Bakoの事
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『人文字を作るので全員集合』と、かず君からメールが来た。
狭い学習室で、どうやって作るんだろうと、思いながら出掛ける。
ひとりひとりが一文字作るんだと・・・
「えっモジモジくん?・・・うっそぉ~」
「いえ・・・マジなんで。なんになります?」
何になります―たって、戸惑いながらプリントを覗く。
ローマ字で SEISAKUIINKAI
「じゃぁ~I・・・」

P2080014.jpgP2080011.jpgP2080006.jpgP2080023.jpgP2080029.jpgP2080018.jpgP2100058.jpgP2120066.jpg

こんな調子!
(まぁ若い子たちの考えることは、正直わからん!)

次に出されたのは

はんこ

「スタンプラリーをするので、各自一文字づつスタンプを彫って下さい」

判

「ヤ」 を取った。









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取材終了!

  1. 2009/03/03(火) 16:09:39|
  2. ■Bakoの事
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どうなることかと思われた初期から3ヶ月!
なんとか形になりつつある。
予定の1月末発刊は、ずれにずれて3月にはなったけど・・・

山の中に、独学で石窯を作りパンやピザを焼くのが趣味と言う人の取材に行った時のこと。
突如、山中に現れたイルミネーション!

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あすか

私が先頭で
「こんばんわ!」
「どうぞ~どうぞ!ママさんバレーの人でしょ?」
「いえ・・・YGPの取材に伺ったのですが―」
「あら!YGPと言うから、てっきり若い人が来るか・・・と」
「あとから若い子二人来ます」 

大きな石窯の後ろから現れた人を見て
「あらぁ~・・・」
「あれ!」
なんと家の近くにある運送屋のおっちゃん!
(失礼!社長さん)
石窯に魅せられて試行錯誤の末10年かけて制作したそうだ。

image_12259611384.jpg

「あんたやったら話やすいわ」
話に花が咲き焼き立てのピザも御馳走になり、お土産まで頂いて帰路に着いた。


ロンドンの取材には、ちょうどお正月休みで帰省していたTochiをカメラマンに同行。

010.jpg

後輩たちのマニュアルどおりの取材にTochiが
「それだけを聞くんやったら電話でもいいやろ・・・
もうちょっと話題を広げて・・・せっかく会って取材してるんやから、自分らの聞きたいことも聞いてみたら」
「そのあと、もう一言突っ込んで聞く―とか」

「はい」「はい」
ゆいちゃんとみきちゃん。
後輩にアドバイスするTochiの横顔を見ながら大人になったなぁ!

そのうち
「お名前は?」「年齢は?」
Tochiの取材を始めたゆいちゃん。
そう言えばゆいちゃんはイケメン担当だったな。
一緒に写真を

035.jpg

ガリバーの世界だと大はしゃぎ!
「カッコいい面白いお兄さん」
「楽しかったね・・・」
ゆいちゃんとみきちゃんの笑顔がはじけた。

一月の末、やっと42人全員の取材が終了した。
私が担当したのが3人。
アシスタントで参加したのが4人。



            

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