桜舞

            Bako・・・可愛い孫たちが付けてくれた愛称。 ちなみに孫たちは[Bakoちゃん]と呼ぶ。  雅号は「水絵」!!風の吹くまま気の向くままに―

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クリスマスコンサート

  1. 2006/12/27(水) 19:28:02|
  2. ■えとせとら
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おひぃさんから市立病院のロビーで[ Rejoice・コンサート ]をするとカードが来たので出かけた。

始めの♪きよし この夜~~♪
最後の♪諸人こぞりて~~♪

以外は全部英語のゴスペル。
rijyoi.jpg


おひぃさんの息子さんがキーボードを弾き 曲の解説やクリスマスのお話しを挟みながらコンサートは続けられる。
言葉は分からないけど ゆったり音にひたりもっと聞いていたいと思う。

20061227193106.jpg


どんぐりの会長さんも来ていてコンサート後 息子さんを紹介されて話していると

「これ これ・・・やっぱあんたじゃ・・・」
鼻にチューブをさしボンベを引っ張った カッパちゃん だった。
入院していてお正月も帰れないと・・・
『ばっかじゃけん!!』
威勢の良い声も聞かれず・・・

私はとうとう本名を思い出せずじまいで
「お大事に・・・」

その夜は一晩中♪ハレルヤ~♪
♪リジョイス~♪
♪主よ~~~♪
頭の中で響いていた。



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ドコモダケの天ぷら

  1. 2006/12/24(日) 23:59:19|
  2. ■アンビリバボーな面々
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佐々木のおじいちゃんが亡くなって14年の歳月が流れた。
生前おじいちゃんは私が商店街に居た時 5丁目から1丁目のうちまで犬の“セイスケ”を抱いて朝に夕に散歩するのが日課だった。

その おじいちゃんのお葬式で懇意になったH子さん・Tちゃん・Kちゃん 年齢も環境も違う4人。
私を呼ぶのもH子さん「かあちゃん」(夫・子供アリ)
Tちゃん「おかあさん」(親アリ)
Kちゃん「おねえさん」(親・子供アリ)
私(夫・子供・孫アリ)

おじいちゃんの月命日の13日にちなんで『ひとみ会』と名付け毎月食事をしたり年に一回は一泊旅行したりと親睦を深めていた。
なぜか気が合い遠慮なく話し合える仲になった。
14年の間に私が田舎に越したり子供達が結婚し孫が産れたり その反面親が年老いたりで4人揃うのが難しくこの2・3年は年に数回しか会えなくなった。

今年最後の『ひとみ会』
久しぶりにリッチにやりましょうーH子さんが市内のホテルの地中海料理をリザーブ。
当日 一応ホテルと云うことで(ジャージにトレーナーはまずいやろ)それなりの服装で出かける。
フロントに車のキーを預け最上階のレストランへ。
一足先に着いた私が案内されたのは 元市長の奥様達着飾ったセレブのテーブルの横を通って奥まった個室。
優に10人は座れる大きなテーブルの真ん中あたりにちょこんと3人分セッティングされている。
窓際には胡蝶蘭の鉢植えが並び全面ガラスの窓からは夜景が・・・
しかしネオンもない町で普通の民家の灯りがぽちぽちとともり
(うっ!何ドル?・・この夜景はドルやないわな・・・日本円?)
等と見ているとH子さんTちゃんが到着。
Kちゃんは夕方になって急用が出来たとか・・

早速 料理が2種類のサラダから運ばれる。
「前菜です」
カナッペの上に乗ったオイルサーディンを見てTちゃん
「なんじぁホータレや」

個室とあって用意されたナイフ・フォークは使わずお箸でカナッペを食べながらー
カルパッチョの次に
「×コモダケのフリッターです」
「・・・?」
Tちゃん一口食べて
「筍みたい・・・」
私一口食べて
「なぁんか芋みたい」
最後にH子さん
「これ ドコモダケ よ」
「?」
「??」
一瞬私の頭の中にアンテナがたった(ーしかも3本ー)
「えっ!ドコモダケって食べられるん?」
Tちゃん。
(正解はマコモダケでした)

大爆笑

ホウボウの一匹丸ごと乗ったパスタが運ばれる。
魚と目が合った私はぐるりと皿を回した。
魚と正面に向き合ったTちゃん
「真ん前から見ると まむしの顔にそっくりや!」
(まむしの顔正面から見た事ないんでーー)
とホウボウを裏返した。

これもお箸で頂いた。

20061223173613.jpg


真っ赤なパエリアが出て蟹だと喜んだらパプリカだった。
(ピーマン嫌い)の私はよけて少し取ったけどしっかりピーマンしている。
「うわぁ~~~油のきっつい雑炊や」
Tちゃん。

「デザートお持ちいたしますがコーヒー・紅茶如何いたしましょう」
ギャルソンの言葉が終わるか終わらぬかに
「いりませんーお水で結構ですっ」
とH子さんが即答した。

「えらい早かったなぁ・・」
「うん。コーヒーはコースに含まれませんって云われたんよ」
「でも この個室部屋代とられるんやない?」
「あっ!」とH子さん。
ーそん時はそん時よ~~当日のキャンセル代も取られるかもー
覚悟を決めた三人は心おきなく2,000円?の夜景とおしゃべりに時を忘れたのであった。
しゃれたグラスに運ばれた水のお代わりをしながら・・

20061224144315.jpg


H子さんが手作りのサンタさんをプレゼントに・・・

ーちなみにー
良心的なホテルはキャンセル料も部屋代も無料でした。

龍河洞

  1. 2006/12/22(金) 23:17:09|
  2. ■えとせとら
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大日寺の後 香美の龍河洞へ
龍河洞・秋吉洞・龍泉洞・三大鍾乳洞の一つ。

20061221131251.jpg

長いエスかレターに乗り洞の入り口へ

20061221131315.jpg


入場料千円を払い洞内へ

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中腰で水の流れる洞内を進むのは結構辛い。

20061221131432.jpg


rg10.jpg

『音無しの瀧』

09tama.jpg

『玉すだれの瀧』

凄ぉ~~い

想像を遙かに超えた。
1kmのルートの要所要所にガイド(解説者兼見張り?)がいて懐中電灯 片手に説明をしながら次のポイントまで同行してとリレー式に案内してくれる。
前か後ろか人声が洞内に木霊してなにかおどろおどろして
“横溝正史”の世界を思い出し
「恐くないですか・・」
すべて女性のガイドさん
「たまに変なお客さんがいて・・生きている人間が一番こわいです!」

悠久幾億年の秘境に時の流れは止まり照らし出される光景に息をのむばかり。

時には体を横にななめに地を這うかと思えば濡れた急坂を登り降りもう充分 千円の元はとったと思っていると
「今600m付近です。
まだまだ見所は随所あります。
ゆっくり頑張りましょう」

20061221142317.jpg

とにかく一休み。

20061222165652.jpg

石筍を触れないように金網が張り巡らされ居る

出口近くには二千年前穴住民族の遺跡がある。
火を焚いた跡や生活の道具。
『史跡・天然記念物』二重指定を受けている所以。

14kami.jpg

『神の壺』

しっかり鍾乳石に抱かれている。
「多分 恐竜のいた時代です」
とガイドさん。
この最後のガイドさんとは話がはずみ出口を目前に延々と話した。

ー子供の教育についてー
子供・子供と云うけれど子供が悪いんじゃない。
無垢で生まれた子供をまともに育てられない親が悪い。
善悪をちゃんと教えない大人が悪い。
家庭環境・家庭教育が出来てれば子供はまっすぐ育つ。

恐竜の話から何故かその日にあった少年の事件の話になり以上の結論が出てやっと地上の人となる。

20061221132158.jpg


駐車場の電話ボックスを見つけ
「あっ!Bossとたー子や」
ジコが云った。

第28番札所~第29番札所

  1. 2006/12/20(水) 20:38:11|
  2. ■同行二人-風遍路
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  4. | コメント:4
法界山大日寺ほうかいざんだいにちじ

山門に
『夫同伴の参拝ご遠慮下さい』
「うえっ?!あっ!ジコあんたと一緒に参拝出来んのや」
(今まで“女人禁制”の山があるのは聞いた事があるが と限定された場所はしらんわ)
(住職が尼僧で・・?は駄目?)
勝手な想像をしながら・・

石段の下に主人を残し境内を覗いて見ると男性のお参りの方も見える。
(夫でなければいいんだ・・・)
別に戸籍謄本持ってる訳じゃあないし、別々にお参りすれば・・・
「私が入って しばらくしたらおいで」
途方にくれてる主人にそう云い残して山門へ。

ーーー
立て札を近づいてよくよく見たら
“夫”では無く“犬”だった。
達筆で書かれていたもんで・・・

20061220172352.jpg


 落ち葉舞う 中に野仏ひっそりと

            悠久の時 風雪に耐え
 


山道で『へんろの駅』ー遊芸庵ーを見つけちいさな木魚(\2,000-)をを手にいれる。
以後「般若心経」は木魚付きとなる。
20061220173205.jpg


納経帳に『音聲菩薩』の栞
「きれいな栞やね」と云いつつ書いてくれた。

nou.jpg



摩尼山国分寺まにざんこくぶんじ

 土佐路ゆく 山また山の寺めぐり

           見渡すかぎり秋桜の波
  


20061220185132.jpg


土佐藩主が寄贈されたと云う豪壮な二層づくりの仁王門。

20061220185024.jpg


ふところの深い参道を歩き鐘楼に向かっていた主人が
「誰も居ないのに鐘がなる・・?」
釣瓶落としの秋の日はまだ5時前だと云うのにあたりは薄暗くなってはいたが、鐘楼に人影はない。
普段 霊とかお化けとか全然信じない人が世にも奇妙な出来事と云う顔をしている。
「鐘を突いていそいで隠れたんやろか?」
(誰がなんのために・・・?)
「じゃあジコ突いて見・・」
主人は首をかしげつつ鐘楼へ・・・
と 突然

『ごぉ~~ん』

鐘が鳴って主人はのけぞった。
撞木は揺れている。
夕暮れの無人の鐘楼でなる鐘の音。
そばを通りかかったお遍路さんも驚いて見上げる。
「・・・・・・・?」

なんと電動であった。
ここまで電化されているのか・・・

20061220185109.jpg


それに引き替え納経所の方は親切で実に人間味溢れる応対で今夜の宿を手配してくれた。

Hho are you?

  1. 2006/12/18(月) 20:02:43|
  2. ■アンビリバボーな面々
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  4. | コメント:4
バーバラ会での話題の一つに『オレ・オレ詐欺』
この田舎でも標的にされているようだ。

Mさん宅の電話が鳴った。
「あ~ ばあちゃん? おれ・・・おれ・・・」
「おやボブ?ジョージ?ロスからかい?*§♪$£※*§&#×(英語で)」
Mさんは帰国子女である。

“欧米か”つっこむ余裕もなく犯人は電話を切った。
想定外だったろう。

6年前 バーバラ会の忘年会。
唱歌や古い演歌で盛り上がっていたカラオケ。

突如流れた
♪霧のサンフランシスコ♪
しかも流暢な英語で・・・上手い!!
(ええっ?・・うそっ?・・・誰?誰?)

マイク持ってるのは どっからどう見ても田舎のバーバラ。
この時初めてMさんが帰国子女だと知った。
その痕跡・片鱗 見事にないバーバラ。

結婚後50年程アメリカで生活していてご主人(外人)が亡くなり一人暮らしのお母さんが体調を壊されたのを期に帰国されたらしい。

海外での生活が永いと聞くと
赤い口紅つけてるとか原色の服着てるとかジェスチャー交えて話すとかってアメリカナイズされてるって思う私の偏見を見事なまでに裏切ってくれたバーバラである。

バーバラのクリスマス会

  1. 2006/12/17(日) 22:38:40|
  2. ■Bakoの事
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二年前の合併で役場の保健福祉課が市役所に移転したのでバーバラ(婆々等)の(月1)会はやむなく休会になった。
集会場所や役場のバス等 協力して呉れていたのだ。

年に一度位は“会いたいね”と云う事でクリスマス会をする事になった。
私が電話すると
「Rさん おとどしい(ひさしぶり)なぁ」
「Rちゃん? おれなつかしや!」
みんなが声を覚えていて
「あらぁ オレ・オレ詐欺できんなぁ」
と大笑い。
バスが一日一往復になった地区を除いて25人中23人参加。
当日は[ 失禁コンビ ]
「てんそら(山の上)から道まで降りて・・」
と二人を乗せて会場へ。

会場は平日の昼間 お寿司屋さんの2階。
会費1,300円
お吸い物付きで千円のお弁当。
フリーターやニートのバーバラ23人で4本のビール。
大宴会の始まり・・・始まり

20061217125832.jpg


大半は一人暮らし。
「うちのみぃちゃん(猫)は餌が欲しいと“にゃ~い”“にゃ~い”と云うがぜ」
なんて話もあったりして・・
久しぶりの再会に話もはずむ。

 青い山脈 
 ふるさと 
 赤とんぼ 
懐かしい歌が次々飛び出す。

20061217140459.jpg


歌に合わせて踊り出すバーバラ。

有志が持ち寄り足りない分は百均で買って心づくしのプレゼント。
中にショッキングピンクのTバックを入れて置いた。

20061217141022.jpg


「さてなんでしょう?」
「・・・胸にさすハンカチ?・・」
「ブー」
「・・・首に巻く?・・・」
「ブー」
『Tバックで~す』20061217140956.jpg

初めて見るTバック「おっとろしやのぉ」

「Tバック?なんなら・・・?」
で・・Sさんがモデルに・・・
Sさん 着用するのに悪戦苦闘。
「どこから足だすが・・・どっちが前なが・・・」
「ああ~パンスト止めるやつ?」
「パンツの上に穿くがぁ?」
「それ穿いて外に出るがめんどしいでぇ」
(外には出られんよぉ)
「それ一枚では ひやいわなぁ」
「こますぎらへんか?」
「一枚では穿かんがじゃろうが・・」
「なんじゃ云うて こがいなもんはくがじゃろ?」
Tバックで大盛り上がり。

プレゼントを手に記念撮影。
20061218105250.jpg


後日 写真を届けると皆さん喜んでくれた。
「この歳になると誰ちゃ 写真撮ってくれん」
「写真屋さんみたいに きれえにとれとるなぁ」

第26番札所~第27番札所

  1. 2006/12/15(金) 13:42:37|
  2. ■同行二人-風遍路
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  4. | コメント:2
龍頭山金剛頂寺りゅうずざんこんごうちょうじ

11月の秋空のもと 室戸に向けて289km5時間かけて走る。
厄坂がしっとり落ち着いた境内へと延びる。

 いとし孫 室戸の寺の厄坂に

         十九の厄を落としゆくなり
 

20061215132826.jpg


一円玉を一段ずつ読経しながらおいて上がる。

本堂の地下に展示室があると云うので降りていくと暗闇のなか音もなくドアが開き真っ暗の空間が口を開けた。
『ぎゃっ
「義経の八艘とび」もかくやの如く私は見事に横っ飛びに跳んだ。
自動ドアだったのだ(お寺の地下室だよ

20061215133807.jpg


スィッチの在処がわからず盲滅法シャッターを押した。
(自動ドアがあるなら自動で点灯してや)
両壁面にびっしり並ぶ仏像。

20061215134830.jpg


『一粒万倍の釜』

20061215135259.jpg

弘法大師が3合3勺の米を入れて炊いたら万倍に増えたとか・・・

20061215135315.jpg

ちょっと失礼して覗いてみたら朽ち果て底には大きな穴が開いていた。


竹林寺神峯寺ちくりんじこうのみねじ


 秋深し 太平洋の荒風に

         パンパースの穂 揺れに揺れおり
  

山頂まで舗装はされているが4kmの急坂。
身障者はお寺の許可を貰えば車の乗り入れが出来るらしいが大勢の人とマイペースでゆっくり休みながら上る。
途中[ 高野山 ]とフロントに張り紙した黒塗りのハイヤーが人波を縫って急カーブを切り替え切り替え上っていった。

仁王門から本堂まで150段。
20061215143204.jpg

石段の両脇は綺麗に手入れされた日本庭園が疲れを癒してくれる。
あまりの見事さに植木の上の落ち葉を拾い出す主人。
落ち葉が動いたと思ったら蜥蜴だった・・・と

20061215143231.jpg

本堂と大師堂の間にある『不動明王』
妙にリアルで人間っぽいお不動さん。

はたちの振り袖

  1. 2006/12/13(水) 19:07:27|
  2. ■夜桜一家
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
孫娘が来年 成人式を迎える。
富士写真館で晴れ着の前撮りをする。

着付けは以前予約した大西先生。
私の結婚式・娘の成人式・娘の結婚式・そして孫の成人式。
「孫の結婚式もお願いします」
と云うと今年85才になられる先生は
「親子二代はありますが三代は初めてです。
早く嫁いでもらわないと・・・」
と微笑まれる。

20061213021445.jpg


多少背中は曲がっておられるがバリバリの現役でこの道のスペシャリスト。

hikaru


着物は伊達襟から帯〆まで娘の時と同じである。
「蝶は厭・花は厭」と呉服屋さんの持ち込む振り袖には首を縦に振らず 京都でやっと捜してくれた作家物で一点物とか・・
熨斗柄で帯も銀箔の熨斗柄。
(出雲大社の御朱印)が押してある。
娘も気に入ったので私は目を瞑って清水の舞台から飛び降りたのだが何十年ぶりに孫が着るなどとは思いもかけぬ嬉しい出来事。
『ばあば冥利』に尽きると云うものだ。

scan5.jpg


娘の成人式。

mika.jpg


富士写真館のご主人のお父さんがまだ独身時代。
新川の河口を自転車で走行中 突堤にいた子供の姿が消えた。
粉雪の舞う2月の寒い日 着衣のまま飛び込んで助けられたのが我が娘である。
「流されたらいけんと思って一生懸命岩につかまっとった」
びしょぬれで毛布にくるまれた娘のちぃさな爪の間には“あおさ”がいっぱい詰まっていた。
海辺の親戚に遊びに行ってた幼稚園の時。

[ 命の恩人 ]なのである。

成人式・結婚式とおりおりの記念写真を撮って貰い娘の成長を喜んで呉れたお父さんも彼岸に旅立たれた。
今は息子さんが立派に跡を継ぎ 今日は孫の撮影。

20061213174956.jpg


『ばあばバカ』全開モードで
「ぴーちゃん 可愛いッ 
「ぴーちゃん 綺麗ッ

を連呼しながら回りの称賛の言葉を肯定しつつカメラマンの回りをチョロチョロ。
「邪魔になるから・・・」
と袖を引っ張りながら娘もぴーちゃんの艶姿にまんざらでもなさそう。
携帯に撮っては誰彼に送信してにやけている私。

20061213202115.jpg


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ほんわか おっとりしたぴーちゃんの雰囲気にぴったりで誂えたように良く似合う。
娘より体格が良のでドレスでは デザイン・サイズ等で着られないだろうが[ 母親の晴れ着 ]が着られるこれぞ和服の利点だ。

20061214001807.jpg

Jikoはこのショットがお気に入りで携帯の待ち受けにしてみんなに見せている。


続きを読む

鵲が運んで来た・・・

  1. 2006/12/10(日) 15:38:16|
  2. ■Bakoの事
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  4. | コメント:3
その方とお知り合いになったのは娘がブログを開設してくれて間もなくであった。
その方もお母様の[ 短歌 ]のブログを書かれていて 繊細で優しく本格的なお歌にまず魅了されお友達になりたいと思ったのだ。
お年も私と同年配らしく昭和の原風景を彷彿とさせるお歌もあり娘を持つ母親の心情など共感出来るお歌が数々あった。

コメントを交換している内に歳も環境も違うその娘さんとすっかりお友達になった。
大学の息子さんがおられるとの事で娘年代と思われるが博学で多趣味 『文は人なり』と言うが教養ある文章。
その反面 ロマンチストで実に可愛らしい人なのだ。
PCにも精通していて60秒で消滅する(ワォ007?)写真を見せて呉れたり・・・

「クリップ式の栞」なる便利な物がある事を教えてくれたのも彼女。
見た事も聞いた事もなく 捜してみたがこの田舎にあるはずもなく・・・
「欲しい」「欲しい」連呼していたら・・・

KC280038.jpg

歌舞伎は見た事ないけど『暫』かな?

KC280036.jpg

『今年できた一番素敵なお友達 Bakoさんへ』

手作りのクリスマスカードと共に こんな素敵な栞が届いた。

『鵲虎図』
韓国固有儒教に登場する山神思想を表す民話。
虎は山神霊の化身であり、鵲は喜ばしい消息を伝えてくれる吉鳥だ。


韓国土産の栞。

妖精のルーツと云われるケルトの栞はBritish Hillsのお土産。


まさに鵲は吉鳥。
嬉しい素晴らしい現実を運んで来てくれた。
私の[ 宝物 ]がふえました。



歩けない?

  1. 2006/12/08(金) 16:28:50|
  2. ■アンビリバボーな面々
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
「冷え性で足が冷えていけんのよ」
と云ったら

Miyaちゃんから 送られてきた上履き。

20070212152713.jpg


『アクリルで良く滑るので 歩く時には履かないで下さい』
との 添え書き。
 
「畳も滑るし・・階段はあぶないでぇ」

ハァ??
「どう云う事?・・・」
「スケーターやないんやけん 滑れんでいいって云うか脚力弱いし滑らん方が・で・・いつ履くん?」

「テレビ見る時・・・本を読む時だけ・・」
「炬燵に入ってじっとしとる時だけ・・」
なんと制約の多い上履き。

電話が鳴れば脱いで・・・人が来れば脱いで・・・
面倒だからそのまま歩こうかと思うが転ぶと分かって歩くのも勇気いるし転んで
「じゃあけん・・滑る云うとろうが・・」
逆ギレされるのもしゃくだし・・

子供がよちよち歩き始めた頃 靴下の裏に輪ゴムを縫いつけて滑り止めにしたが 輪ゴムでもつけて見るか・・・

しかし、なんでそんな滑る素材で編むかなぁ?
Miyaちゃんらしいと云えばそれまでだけど・・・

ためつすがめつ眺めて今だ履けないでいる。












Jikoとバイク

  1. 2006/12/05(火) 23:07:54|
  2. ■夜桜一家
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  4. | コメント:4
10年来ジコが乗っていたバイク。
「ナナハンが欲しい」
とんでもない事を言うのを 歳と経済面から90ccのバイクで勘弁してもらっていたのだが・・・
もう通勤に毎日乗る事もなく たまに息子の助っ人に行く時乗る位なので この際原付にしたら・・と云う話をしていた。

で 夏頃からみゆぽん(バイク屋さん)に
「中古(7・8万)で良い出物があったら・・」と頼んでいた。
新車買っても後10年は危ないやろ。
4・5年乗れれば良いやろ。
「8万位で新車あるよ」みゆぽん。
「えっ?で 乗れるの?」
「うん。乗れるよ」
「いや・・質問かえる・・それで走れるの?」
「ううん・・それにナンバーとって・・名義登録して・・保険かけて・・・」
「走れる状態でいくら?」
「13万・・・」
明るく答えるみゆぽん。
「やっぱ中古でいいわ」

「2台手頃なのが有る」連絡があったのは丁度Shinが来た日。
「乗って走れる状態?」
「大丈夫。シートもタイヤもついとる」
あくまでも明るいみゆぽんである。

Shinに一緒にみて貰う事にした。
Shinの助言もありシルバーのホンダディオZXにする。
「羽根付きでチョウ若者向きなんよ」みゆぽん目を丸くする。

KC280022.jpg


次の日 バイクが届いた。
保険証を取り出しながら
「今朝連絡ありまして代金はMさん(娘ん家)の方からと云う事で・・・」
ジコにプレゼントだと云う。
一瞬 固まったジコ!

「えっそれは~ ええ~~
出された保険証をあわてて無意識に押し返すジコ。

またもや サプライズ

Shinが帰って話したんだろう。
まぁ驚かせて喜ばすのが好きな娘一家。
幾度 心臓が止まりそうなサプライズを演出してくれる事か・・

baiku.jpg


「大事にせな・・・」
今まで新車でも日晒し雨晒しだったのにジコは早速カバーをした。

私は[ 鶴林寺 ]で頂いたステッカーを貼った。
KC280028.jpg



今日 初乗りで娘に見せに行った。
「若者好みのバイクやから盗難とスピードは出るがくれぐれもブッチギリなどしないように・・」と娘に懇々と注意されたらしい・・
「このバイクで事故だけはしないでな・・」
「新車でも良かった・・思っていたけど これやったら状態も良いし・・良い買い物よ」

Bossの
「その費用 お四国さんのお参りにつこてや」の言葉。
これもある意味お接待と有り難く受ける。

Boss・himiちゃん ありがとね!

かっては[ ナナハン ]等と云っていたジコ。
心のこもった[ ゼロハン ]に満足気である。
今もせっせとワックスを掛けている。

若者っぽいバイクにお寺のステッカーつけてちんたら走っていたらそれはジコです。
あおらないで下さい。

続きを読む

古刹の怪(老)人

  1. 2006/12/02(土) 16:16:55|
  2. ■同行二人-風遍路
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  4. | コメント:5
『雪蹊寺』の納経所
「お願いします」
「三十三番札所にて間違いござらんか!」
「はっ~?」
初めて声の主を見た。
瞬間
(晩年の武蔵?)(会った事ないけど・・・)
白髪の中に細々と灰色の毛がまじる蓬髪を肩のあたりまで伸ばし眼光鋭い小柄な御老人。
「最近の若いご婦人は礼儀を知らん」
(はい ごもっともで・・・)
「納経帳の出し方さえ心得ておらん」
突き返される。
(えっ?私のこと??)
ちゃんと相手方の方へ向けて出したのに・・・
「後、五年もすりゃ嫁にいくだろうが・・・」
(はぁ 孫が・・・)
「日本の女性の歳はようわからんが 何年嫁入り修行しとる?・・」
(どこの国ならわかるんよ・そんなグローバルな御仁とも見えんけど)
「私の歳は・・・」」
「云わずとも良い。若いご婦人に歳を聞くほど無粋では無いわ」
あらためて
「納経お願いします」
「人の話を聞け・・儂の事をどう思う?」
(え~えっ!藪から棒にそんな事 聞かれても!!)
「儂の事を××語でノウテンファイラー・モンゴル語で※*∂∬∞※*日本語でクルクルパーと人は云う」
(えらい昔の流行語やなぁ!)
思わず
「失礼ですがお幾つですか」
後で考えるとこの質問が悪かった。
「今日が誕生日で来年90才になるはずじゃが・・」
我が意を得たりとばかりに 老武蔵 は90年の歴史を滔々と語り始める。
「あんた(お主とは云わなかった)戦争を知っとるか?」
「知ってますっ」
「いや・・知っとる訳がない・・ヒリピンでの激戦じゃが・・・」
延々戦争話が続く。
(お遍路さん納経に来てくれないかなぁ)
(早く納経してや)

こんな時に限って誰も来ない。

唐突に
「花畑はお持ちかな」
「は~ぁ?いいえ」
「朝鮮半島が原産のジュ×××を朝鮮から£¢※*∞が届けて呉れて一粒でこ~んなに(両手を広げる)大きくなるジュ×××いらぬか」
(いる・・と云えば又その育て方が延々続く)
そう判断し丁重にお断りする。
納経所に入って30分は有に越えている。
と 途端に
「あんた それじゃから嫁にいけんのじゃ」
(いく気ないし・・重婚は罪じゃん)
「納経を・・・」
私は困惑と苛立ちで よほど難しい顔をしていたのだろう。
「あんたの顔には花が無い。嫁のもらい手がないのも当前じゃ」
「いいんですっ いく気ありませんから」
「いやいやまだ大丈夫。これも縁のものでな」

私 子供も孫もいますっ

「おうおう子供が欲しいのか・10年の内に産まれるわ・儂も一緒にご本尊に祈願して進ぜよう」
「良いご縁があるようにな」


やっと納経を書き終えるとやおら傍らの 菅笠片手に立ち上がった。
「結構ですっ」
表で訝しげに待っていたJikoを引っ張って一目散に寺を飛び出した。

20061202173936.jpg

後を追っかけてくる 老武蔵 (山門から振り返りパチリ) 続きを読む

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